障害福祉サービス受給者証とは|手帳とのちがいと使い方(横浜市都筑区)

こんにちは、ステップキャリアです。
横浜市の都筑区で就労移行の事業所を運営しています。
今回の記事では「障害福祉サービス受給者証とは何か」について解説しますね。



就労移行支援を調べていると出てくる「障害福祉サービス受給者証」。障害者手帳と同じものだと思われていることが、とても多いのです。
実際は、役割のちがう別のものです。
先にいちばん大事なことをお伝えすると、手帳を持っていなくても、受給者証を作れる場合があります。
今回のコラムでは、受給者証がどんなものか、手帳とのちがい、使い方までをまとめました。
手帳は「証明」、受給者証は「利用券」です
まずは、手帳と受給者証のちがいを並べて見てみましょう。
| 障害者手帳 | 受給者証 | |
|---|---|---|
| 役割 | 障害の証明 | 福祉サービスの利用券 |
| おもな使いみち | 割引・税の控除・障害者雇用の求人 | 就労移行支援などの利用 |
| 発行のもと | 都道府県・市など | お住まいの市区町村 |
| 就労移行支援に必要か | なくても使える場合がある | 必要 |
就労移行支援に必要なのは、受給者証のほうです。
手帳がない方は、主治医の意見書などで受給者証を申請できる場合があります。
受給者証に書かれている、3つの大事なこと
受給者証を開いたときに、見ておきたいところは3つです。
1つめは、使えるサービスの種類。「就労移行支援」のように書かれます。
2つめは、支給量。月に何日使えるか、という日数です。
3つめは、負担上限月額。ひと月に払う上限の金額で、前年の世帯所得に応じて決まります。多くの方は自己負担0円です(前年の世帯所得によります)。
読み方が分からなくても、届いたものを事業所に見せれば、一緒に確かめられます。
使い方はシンプル。1年ごとの更新があります
受け取ってからの流れを、先に見ておきましょう。
届いたら、通う事業所に見せて契約します。あとは通所のたびに何かを出す必要はありません。
有効期間があり、続けて使うときは更新の手続きをします。更新の時期は、事業所も一緒に気にかけてくれるので、ひとりで覚えておかなくて大丈夫です。
横浜市での申請の流れと窓口は、別のコラムでくわしくまとめています。
関連記事: 横浜市で受給者証を取る流れ|就労移行支援の手続きと窓口(都筑区)
そもそも就労移行支援がどんな仕組みなのかは、こちらでまとめています。
関連記事: 就労移行支援とは?対象・費用・利用までの流れをやさしく解説
よくある質問
どこまでお話しするかは、ご自身のペースで決めていただけます。
取るかどうかも、私たちと相談しながら決めていけますので、いま決めなくて大丈夫です。
実際は、期限が近づくと事業所から声がかかることがほとんどですので、ひとりで気を張らずに進められます。
いつでもご相談お待ちしています
手帳と受給者証のちがいも、自分の場合はどうなるのかも。
調べれば調べるほど分からなくなるものです。
自分は対象になるのか、何から手をつければいいのか?
など、気になることは見学のときに一緒に確かめられます。ブルーライン・グリーンライン「センター南駅」すぐですので、気軽にお越しください。
※今回の内容は、2026年7月時点の制度にもとづいています。

福祉の現場で7年、働くことを目指す方の支援に携わってきました。ステップキャリアではサービス管理責任者として、お一人ずつの体調やペースをうかがいながら個別支援計画をつくり、次の一歩を一緒に決めていくことがやりがいです。神奈川県・横須賀出身です。
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