本文へスキップ
就労移行ステップキャリアSTEP CAREER INC.
制度・お金

失業保険は、通いながらもらえる?|手続きと注意点(横浜市都筑区)

こんにちは、ステップキャリアです。
横浜市の都筑区で就労移行の事業所を運営しています。

今回の記事では「失業保険は通いながらもらえるのか」について解説しますね。

仕事を辞めたばかりで…失業保険は、通いながらもらえるのか気になっています。
雇用保険の基本手当をもらいながら通所できる場合がありますよ〜。条件は、ハローワークで確かめられます(^^)
生活費のこと、先にあきらめなくていいんですね。

仕事を辞めたばかりの時期は、体を休めたい気持ちと、生活費の心配が、いっぺんに押し寄せてきます。

「就労移行支援に通いたいけれど、通っているあいだの生活費はどうすれば…」という悩みに答える記事です。

先に、いちばん大事なことをお伝えします。雇用保険の基本手当(いわゆる失業保険)を受け取りながら、就労移行支援に通所できる場合があります

受け取れるかどうかを決めるのは、ハローワークです。ご自身の場合はどうなるかを、窓口で確かめられます。

今回のコラムでは、基本手当のしくみと手続き、すぐに働けないときの「受給期間の延長」という道をまとめました。

失業保険は、仕事を探すあいだの生活を支えるお金です

「失業保険」と呼ばれているお金の正式な名前は、雇用保険の「基本手当」です。

会社で働いていたあいだに雇用保険に入っていた方が、仕事を辞めたあと、次の仕事を探すあいだの生活を支えてもらえる国の仕組みです。

基本手当の前提は、雇用保険に入っていたこと、働く気持ちがあること、働ける状態で仕事を探していることの3つだと示した図

大事な前提がひとつあります。基本手当は「働く気持ちがあって、働ける状態で、仕事を探している方」のためのお金です。

だから手続きのなかで、いまは働ける状態かどうかを確かめる場面があります。あとに出てくる「受給期間の延長」の話にもつながる、大事なところです。

受け取るための手続きは、ハローワークで行う決まりになっています。会社から届く「離職票」という書類を持って手続きをして、決められた日(認定日)に、仕事を探している状況を伝えていく流れです。

もらえる金額や日数は、働いていた期間や年齢、辞めた理由などで一人ひとり違います。ご自身の場合いくらになるかは、手続きのなかでハローワークが計算してくれます。

就労移行支援に通いながら、もらえる場合があります

就労移行支援は、就職を目指して働く準備を進める場所です。「働く気持ちがある方のためのお金」という基本手当の前提と、目指す方向は同じです。

先にお伝えしたとおり、基本手当を受け取りながら通所できる場合があります。

ただ、受け取れるかどうか、受け取りつづけられるかどうかは、一人ひとりの事情をもとに、ハローワークが判断します。

だから、就労移行支援に通う予定があることは、手続きのときにありのまま伝える形が安心です。ご自身の場合はどうなるかも、あわせて窓口で確かめられます。

ハローワークに行く日(認定日など)と通所の予定が重なりそうなときも、通う日はあとから調整できますので、大丈夫です。

働ける状態で仕事を探せるときは基本手当をもらいながら通所できる場合があり、病気やけがですぐに働けないときは受給期間の延長を申請できる場合があると示した図

体調の面で「いますぐ働ける」と言いきれない方のための道も、ちゃんと用意されています。次の節でお話しします。

就労移行支援そのものの仕組み——対象や費用、利用までの流れは、別のコラムにまとめています。

関連記事: 就労移行支援とは?対象・費用・利用までの流れをやさしく解説

すぐに働けないときは「受給期間の延長」という道があります

基本手当を受け取れる期間には、期限があります。原則として、仕事を辞めた日の翌日から1年間とされています。

「いまは体調がわるくて、仕事を探せる状態ではない…」という方のために、もらえる期間をうしろに延ばせる「受給期間の延長」という仕組みが用意されています

病気やけがなどで、すぐに働けない状態がつづくとき、ハローワークに申請すると、受給期間を延ばせる場合があります。

先に体を休めて、働ける状態になってから、あらためて基本手当を受け取りはじめる——という順番にできる形です。

仕事を辞める、すぐに働けないときはハローワークに延長を申請する、体調を整える、働ける状態になってから基本手当を受け取りはじめる、という流れを示した図

2つの道を、ならべてみます。

もらいながら通う 延長して、先に休む
いまの体調 働ける状態で、仕事を探せる 病気やけがで、すぐには働けない
基本手当 受け取りながら通所できる場合があります 体調が整ってから受け取りはじめる形にできる場合があります
手続きの窓口 ハローワーク ハローワーク

延長できる長さや、申請の期限には決まりがあります。ご自身があてはまるかどうかは、ハローワークの窓口で確かめられます。

あせって動かなくてもいいように、制度の側に「休むための道」が用意されている——ということだけ、持ち帰っていただければ十分です。

通いはじめてからの交通費にも、横浜市の助成があります。

関連記事: 就労移行支援の交通費は?|助成の金額と手続き(横浜市)

よくある質問

Q
就労移行支援に通うことは、ハローワークに伝えたほうがいいですか?
A
はい、ありのまま伝えたうえで進める形が安心です。受け取れるかどうかの判断はハローワークが行いますので、通う予定を伝えて、ご自身の場合はどうなるかを確かめられます。
伝え方に迷うことがあれば、見学のときに私たちに話していただいても大丈夫です。
Q
障害があると、もらえる日数は変わりますか?
A
障害のある方などが「就職困難者」にあたると、もらえる日数が手厚くなる場合があります。
あてはまるかどうかや日数は、ハローワークの判断になりますので、手続きのなかで確かめられます。
Q
基本手当が終わったら、通えなくなりますか?
A
基本手当と、就労移行支援の利用料は、別々の仕組みです。利用料は前年の世帯所得で負担の上限が決まり、多くの方は自己負担0円です。
基本手当が終わったあとの生活費の心配も、見学のときに一緒に整理できます。
Q
まだ会社を辞めていなくても、相談できますか?
A
大丈夫です。在職中の方の見学・ご相談も受け付けています。
辞めるかどうかを決める前の段階のまま、話しに来ていただけます。

いつでもご相談お待ちしています

お金の制度は、名前も手続きも、むずかしく感じて当たり前です。
ぜんぶをひとりで調べきらなくて大丈夫です。

失業保険は通いながらもらえるのか、延長は自分にあてはまるのか?

など、気になることは見学のときに一緒に確かめられます。ブルーライン・グリーンライン「センター南駅」すぐですので、気軽にお越しください。


※今回の内容は、2026年7月時点の制度にもとづいています。

参考: ハローワークインターネットサービス「基本手当について」

この記事の監修者
サービス管理責任者 高木
高木
サービス管理責任者
福祉歴7年

福祉の現場で7年、働くことを目指す方の支援に携わってきました。ステップキャリアではサービス管理責任者として、お一人ずつの体調やペースをうかがいながら個別支援計画をつくり、次の一歩を一緒に決めていくことがやりがいです。神奈川県・横須賀出身です。

見学・ご相談はこちら
就労移行支援事業所 ステップキャリア(横浜市都筑区・センター南駅すぐ)045-900-9218|LINE

Application

フォームでのお申込み

じっくり書いて申し込みたい方はこちら。必須はお名前とご連絡先だけ、30秒ほどで送信できます。担当者より通常2営業日以内にご連絡いたします。 お電話(045-900-9218)でも承ります。

ご見学・ご体験はいずれも費用はかかりません。即決の必要はなく、ご家族・支援機関の方とご一緒のご来訪も歓迎です。

フォームの入力が不安な方は、LINEからでもお気軽にどうぞ。日程調整までトークで完結します。

※ メールアドレスまたは電話番号のいずれかをご記入ください。

任意項目を追加する(あれば)
  • 見学・体験は無料
  • 即決不要・しつこい勧誘なし
  • ご家族・支援機関の同席歓迎

送信後は、ご希望日のご相談のために担当者からご連絡するだけです。お申込み=来所確定ではありません。

ご記入いただいた個人情報は、ご見学・ご体験のご案内および当事業所からのご連絡のためにのみ使用し、ご本人の同意なく第三者へ提供することはありません。利用目的の範囲外で使用する必要が生じた場合は、改めてご本人にお知らせいたします。

LINEで相談・予約(無料)