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就労移行ステップキャリアSTEP CAREER INC.
就活の基礎知識

就労移行支援は週何日から?|少ない日数で始める形(横浜市都筑区)

こんにちは、ステップキャリアです。
横浜市の都筑区で就労移行の事業所を運営しています。

今回の記事では「就労移行支援に通う日数」について解説しますね。

就労移行支援って、毎日通わないといけないんでしょうか。いまの体調だと、週5日は自信がなくて…
週何日から、という決まりはないんですよ〜。週2〜3日や半日から始めて、少しずつ増やしていけます(^^)
いまの体調のままで、考えられそうです。

「毎日通えないから、就労移行支援は無理かもしれない」。体調に波がある時期ほど、通う日数が気になります。

先に、いちばん大事なことをお伝えします。通う日数に「週何日から」という決まりはなく、少ない日数・短い時間から始められます

今回のコラムでは、日数の決まり方と、少しずつ増やしていく形をまとめました。

「週何日から」という決まりは、ありません

就労移行支援は、働く準備を進めるための国の福祉サービスです。利用できる期間は原則2年(市区町村の審査により延長が認められる場合があります)ですが、「週に何日以上通うこと」という決まりはありません。

週1日や半日から始める形も、めずらしくありません。

時間の長さも、1日の全部でなくてかまいません。午前だけ、午後だけ、という通い方もあります。

日数は、通いはじめる前につくる「個別支援計画」で決めます。通い方や目標を書いた、支援の計画書です。

計画づくりは面談で進むので、いまの体調と生活を、ありのまま伝えるだけで大丈夫です

面談でいまの体調と生活を伝える、個別支援計画に日数と時間を書く、通いながら見直す、という通う日数が決まるまでの流れを示した図

週5日通えないと使えない、という仕組みではありません。いまの体調に合う日数を一緒に探すところから、支援が始まります。

就労移行支援がどんな仕組みなのかは、別のコラムでまとめています。

関連記事: 就労移行支援とは?対象・費用・利用までの流れをやさしく解説

少しずつ増やしていく「階段」の形が一般的です

最初から週5日を目指す必要は、ありません。階段をのぼるように、体をならしながら日数を増やしていく形が一般的です。

はじめは週1〜2日の半日だけ、慣れてきたら週3〜4日、就職が見えてきたら週5日へと、階段のように通う日数を増やしていく形を示した図

時期 通い方の一例
はじめの時期 週1〜2日・半日だけ
慣れてきた時期 週3〜4日・昼すぎまで
就職が見えてきた時期 週5日・1日を通して

表の日数は一例です。のぼる速さは人それぞれで、段を上がる時期は、計画を見直しながらスタッフと一緒に決めます。

たとえば週2日なら、「火曜と金曜の午後だけ」のような形です。あいだに休む日をはさむ組み方だと、体への負担をおさえやすくなります。

増やし方にも、日数を先に増やす形と、1日の時間を先に伸ばす形があります。どちらが合うかも、面談で一緒に決められます。

就職が近づいてきたら、働く生活に近いリズムへ少しずつ寄せていきます。決まった時間に通うことが、働く体力づくりの練習になっていきます。

週5日で通う時期になっても、通院の日は休む、といった調整は続けられます。通院日と重ならない曜日で組む形も、よくある組み方です。

ゆっくり進めると、「2年の期限に間に合うのかな」と心配になるかもしれません。期限との向き合い方は、別のコラムでまとめています。

関連記事: 就労移行支援は2年まで?|期限とのつきあい方(横浜市都筑区)

いまの体調で、どこから始めるかのめやす

どの段から始めるかは、いまの体調から考えられます。めやすを3枚のカードにしました。

朝と夜の時間がばらばらな時期は週1〜2日の午後だけから、決まった日の外出ができそうなら週2〜3日から、毎週のリズムができてきたら週4〜5日へ、という始め方のめやすを示した図

朝と夜の時間がばらばらな時期は、週1〜2日、午後だけの通い方から始められます。朝の時間を気にせずに、外に出る練習から入れます。

決まった日に外に出られそうなら、週2〜3日から。通う曜日が決まると、1週間の形が少しずつできてきます。

毎週のリズムができてきたら、週4〜5日が見えてきます。

「週1日も通えるか分からない」という時期なら、見学だけ、体験だけ、という入り方もあります。見学・体験は無料で、所要は約60分です。

途中で増やせない時期があっても、大丈夫です。個別支援計画は定期的に見直す決まりになっていて、日数を減らす相談もできます

朝がいちばんつらい、という方のために、生活リズムのコラムがあります。

関連記事: 朝起きられないとき|夏の生活リズムの立て直し方(横浜市都筑区)

よくある質問

Q
週1日でも通えますか?
A
はい、週1日や半日から始める形もあります。
見学のときに「まずは週1日から考えたい」と伝えていただければ、通い方も一緒に考えられます。体調が整ってきたら、少しずつ増やしていけますよ。
Q
日数を増やせない時期が続いたら、迷惑になりますか?
A
迷惑にはなりません。体調に波があることを前提にした福祉サービスですので、増やせない時期があるのは、ふつうのことです。
計画を見直して、日数を減らす形に変えることもできます。
Q
少ない日数で始めると、就職が遠くなりませんか?
A
就職までの道のりは、通う日数だけで決まるものではありません。体に合わないペースで崩れてしまうほうが、遠回りになりやすいものです。
就職までの期間は個人差がありますので、支援の流れは見学のときにご説明します。
Q
通う日数が少ないと、利用料は変わりますか?
A
利用料は、前年の世帯所得に応じて月ごとの負担上限額が決まる仕組みです。ご利用者の多くは自己負担0円で、日数が増えても上限をこえる負担はありません。
ご自身の区分は、見学のときに一緒に確かめられます。

いつでもご相談お待ちしています

週に何日なら通えそうか。
数字が決まっていなくても、決まっていないまま話しに来ていただけます。

週1日は少なすぎないか、いつごろ増やしていくのか?

など、気になることは見学のときに一緒に確かめられます。ブルーライン・グリーンライン「センター南駅」すぐですので、気軽にお越しください。


※今回の内容は、2026年7月時点の制度にもとづいています。

参考: 厚生労働省「就労移行支援」

この記事の監修者
サービス管理責任者 高木
高木
サービス管理責任者
福祉歴7年

福祉の現場で7年、働くことを目指す方の支援に携わってきました。ステップキャリアではサービス管理責任者として、お一人ずつの体調やペースをうかがいながら個別支援計画をつくり、次の一歩を一緒に決めていくことがやりがいです。神奈川県・横須賀出身です。

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